まちなかアートに向けワークショップ3
8/31夏休み最後の日です。 まちなかアートのインスタレーションのために、
学童保育の子どもたちとワークショップをしました。
今日は、
ピンクとイエローのブロックを…
みんなで塗り塗り…
「こうやって塗ると液垂れしないよ~」
みんな塗れば塗るほどどんどん
上達していきます。
仕上げは、「絵具名人(子どもたちが命名)」が、
塗り塗り。
たくさんのブロックができました。
そのあとは、箱に布を貼り貼り…
みんな好きな布を手に取り、
箱に貼って、
「宝箱」
を作ります。
そして、今回から新たに、紙風船を作ります。
まずは、紙風船の作り方を確認するために、
折り紙で練習。
そして、本番。
みんなに配られたのは、
オイルクレヨンとクレパス、そして紙。
この紙には、大牟田のちょっと昔の風景が載っています。
子どもたちは
「これ、何の建物~?」
「何しよらすと~??」
「大蛇山やん、これ、白大蛇やん~」
など、興味津々。
この、昔の風景の周りに皆で思い思いの
絵を描いて、額縁を描き、
それを、紙風船にして折ります。
素敵な額縁がたくさん
描かれました。
大きい子が、小さい子に教えてくれたり、
皆で協力してたくさんの想いがつまった
紙風船が完成しました。
これが、どんなインスタレーションになるかは…
またのお楽しみです。
芸術祭は、たくさんの方にアートに触れていただくこと
で、アートをもっと身近に感じていただき、
新しいつながりや価値を創造することを
目的としています。 皆さんも是非、一緒にアートを体感してください!