Airtist
炭都国際交流芸術祭には、国内外のアーティストが参加します。
このページでは、各アーティストについて紹介します。
Miguel Horta
【現代アート】
ミゲール オルタ Portugal
海と魚をテーマにインスピレーションを感じ創作
個展多数
グルベンキャン美術館複数所蔵
絵本製作や子どもの美術教育に携わる
Iza Do Anpauro
【現代アート】
イザ ド アンパロ Brazil
ブラジル・ポルトガル・スペインをはじめ、国内外個展及び国際展覧会出展多数
未完成技術をヒントにスタンプやステッカーなどの表面に幾何学的なデザインを組み立て作品制作また海や生物からインスパイアされたモチーフや色彩感覚は南米のアーティストならではと言える。
時にgalleryやmuseumでの発表やパフォーマンスを通じ、視覚芸術の未来を切り開き続けるファイター
常にアーティストとしての進化を繰り返し多くのファンを魅了し続ける
Joao Carvalho
【現代アート】
ジョアン カリバーリョ Portugal
在日ポルトガル大使館gallery個展
徳島ポルトガル領事館gallery個展
大村市国際交流展覧会
大分ポルトガル領事館gallery個展
ポルトガル日本大使館日本展出展
国際交流展参加多数
Kazumi Tukamoto/塚本 和美
【洋画】
1959年大牟田生まれ
大阪芸術大学卒
二科会 会友 二科西人社同人 大牟田美術協会展覧会委員
入選
1993~12 二科展(東京都立美術館)(20回)
1989~05 福岡県展(4回)
1994~95 谷尾美術館大賞展
2001~05 西日本美術展(3回)
2004 アジア国際美術展
Jyun Hataraki/働 淳
1959年、福岡県北九州市生まれ。
1965年、大牟田市に転居。 1978年、大牟田北高校卒業後、上京。
1979~82年、「美学校」在籍。西武系列のデパート・駅・野球場などの壁・シャッター・看板などに絵を描きつつ、銀座「画廊春秋」などで展覧会を行なう。
1982年、「日本文学学校」(野間宏:校長)入学、「身体気象研究所」(田中泯〈舞踏家・役者〉:主宰)に通い、文学やパフォーマンスを学ぶ。
1983~86年、月刊誌「新日本文学」編集部・事務局員。「イーハトーヴォ童話学院」(筒井敬介:学院長、小沢正・砂田弘:専任、他に神沢利子・スズキコウジなど講師)運営事務局員も兼任。
1989年、イベント・舞台の企画・設営会社「アースワークス」を横浜に設立、会社役員。横浜アリーナ・パシフィコ横浜・デパート・ホテル・野球場で設営。サザン・ユーミン・SMAP等のステージも作る。
1993年、父の入院のため大牟田に戻り「西部美術学園」の仕事を始める。
2003年春、大牟田市民ギャラリー「バサロ」にて「西部美術学園40周年記念作品展」開催。
2004年、島田美術館(熊本市)で個展。 詩集『流星雨につつまれて』(石風社)出版。
2006年、カフェ・ブロンテ(大牟田市)で個展。
2007年2月、早良美術館「るうゑ」(福岡市)で個展。4月、調布画廊(東京)で個展。
2008年4月、宇城市不知火美術館(熊本県)で「働正&淳 親子里帰り展」開催。画集『ある軌跡』刊行。
11月、「ミュージアムパークちくまち」(大牟田市築町公園)を企画・開催。
2009年、早良美術館「るうゑ」で個展。 2010年、調布画廊「針生一郎追悼展」に出品。
2011年、早良美術館「るうゑ」で「働正・淳展」。
2012年、熊本県立美術館で「九州コンテンポラリーアート展」に出品。
福岡アジア美術館のグループ展に出品。
2013年、3月に早良美術館「るうゑ」で個展。詩集『花、若しくは透明な生』(石風社)出版。
福岡県詩人賞、白秋祭献詩賞、有明新報新年文芸賞などの詩の選考委員を務める。
現在、「西部美術学園」主宰。「福岡文化連盟」「福岡県詩人会」「日本詩人クラブ」会員。
Kazuyuki Tokunaga/徳永 和行
【現代アート】
1968年 大牟田市生まれ
高校卒業後、独学で絵を描く
グループ展
熊本21世紀アート大賞
瑠波展
その他
Masahiro Eguchi/江口 正裕
個展
1984 SAZA 横浜,1985 かねこあーとG1 東京,1987 コバヤシ画廊 東京,
1988 コバヤシ画廊 東京,1989 ルナミ画廊 東京,1990 不二画廊 大阪,
1991 ギャラリー古川 東京,1992 ギャラリー古川 東京,2012 菊水堂 大牟田
グループ展
1984「生成と照応」鎌倉市民ギャラリー,1985 Bゼミ展 横浜市民ギャラリー,
1986 Aゼミ展 Gallery K 東京,1986 Bゼミ展 横浜市民ギャラリー,
1992 古川セレクション2 ギャラリー古川,
2012~7 大牟田国際交流芸術祭 石炭産業科学館
Seiji Kurahara/倉原 誠治
【現代アート】
学校教諭
大牟田高校、九州産業大学美術科出身
大牟田の海に沈む夕日の美しさに魅せられる
打楽器マニア
Hiroshi Umezaki/梅崎 弘
【現代アート】
1955年 福岡県大牟田市に生まれる。
1976年 日本美術会付属研究所入所。
1981年 第一回目渡欧。1989年 第二回目渡欧。
1990年 ルクセンブルク王室百年展、壁画、舞台美術などのアートプロジェクトに参加
1993年 ポルトガルにアトリエを開く 1994年 長野県にアトリエを開く。
2008年 福岡県大牟田市にアトリエ開く
2011年 大牟田国際芸術祭プロジェクトスタート
2012~13年 第1~2回 炭都国際交流芸術祭in大牟田 実行委員長
第36~38回 九州青年美術展審査員
Touko Hirayama/平山 等子
【パフォーマー・現代アート】
京都造形芸術大学(芸術学部美術科日本画コース)卒業
同大学で、日本舞踏・能・歌舞伎・和太鼓を学ぶ。
帰福後、日本舞踏を習う傍らコンテンポラリーダンス活動をする。
2009年より、ソロ活動開始。
主に音楽家との音楽とダンスの即興を生かしたダンスセッションを行う。
ヴァイオリンの谷本仰2011年より即興セッション「四月の魚」を行っている。
絵画制作も並行しており、アクリル画やペン画などを制作している。
今年11月全国公開の大牟田の動物園を舞台にした映画「いのちのスケッチ」(瀬木直貴監督)で劇中画を提供。
Mako Hirayama/平山 マコ
【現代アート】
1975年 大牟田市生まれ
1993年 不知火女子高等学校卒業
1997年 名古屋芸術大学 美術学部 絵画科 洋画専攻 卒業
1999年 名古屋芸術大学大学院 美術研究科 造形専攻 修了
卒業後 名古屋、福岡で制作活動。
現在 大牟田市にて 絵画とアクセサリーの制作をしています。
Atelier MarRo (art & accessoeries)
Sayako Tsukazaki/塚﨑 サヤコ
【画家】
昭和6年生まれ 88才
昭和30年代上京 横浜いせざき美術研究所に入所
10年後に仲間と横浜石川町にてアトリエを開き自由に製作。
70才で帰牟 現在大牟田です。
Kumiko Nakamura/中村 久美子
【イラスト】
九州造形短期大学デザイン科
(現九州産業大学造形短期大学部)
デザイン会社にて広告等のイラストを描く
主に色鉛筆で絵を描いている。
Kazuya Teramoto/寺本 和哉
【写真】
歯科医師
全日写真連盟大牟田支部 オームタ35クラブ会員
Hirofumi Furuike/ふるいけ 博文
【写真】
写団「おおむた大蛇山」主宰/大牟田フォトグラファー幹事/大牟田美術協会常任理事
Eri Katou/加藤 英里
【点字アート】
熊本市在住
過去に、趣味の市民楽団に参加し、各地の病院・施設でボランティア演奏を行っていました。
訪問先の一つである熊本県立盲学校での演奏をきっかけで点字楽譜に出会い、活動を始めました。
■平成26年度くまもと操業チャレンジサポート事業
ビジネスプラン・アイデアコンテスト優秀賞受賞
■平成29年1月 くまもとハンドメード大賞 熊日賞受賞